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地蔵盆夏まつり

第7回 妙皇寺地蔵盆夏まつり中止のおしらせ

令和2年8月30日に予定していた第7回 妙皇寺地蔵盆夏まつりは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止いたします。




第6回 妙皇寺地蔵盆夏まつり

令和元年8月25日(日)に、第6回 妙皇寺地蔵盆夏まつりを開催いたしました。
本年も多くの方々にご来場いただきました。ありがとうございました。




第3回 妙皇寺地蔵盆夏まつりの様子

※再生時に音楽が流れます。
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第2回 妙皇寺地蔵盆夏まつりの様子

平成27年8月23日(日)に開催された「第2回地蔵盆夏まつり」は、子ども達の健やかな成長を願うために、新たに安置された「三徳地蔵」の開眼法要を皮切りに、約900名の来場者で終日賑わいを見せました。

当日は、この夏まつりの趣旨に賛同してくださった企業(50社以上)の協賛と、檀家内外の垣根を越えた多くのスタッフの熱意に応えるかのように、「夏休み最後の楽しみ」を求めて、遠近から大勢の家族連れがご参加くださいました。

今や毎日のように子どもを巻き込む事件や事故が報道され、不安がつのる時代を迎えています。まさに仏教の教えで云われる「末法」の世を実感させられます。当山はこうした世の中にあって、少しでも明るく、健やかな子どもの成長を願いながら、このお祭りを通じて、法華経の教えと、お題目を弘めてきたお寺として、広く命の尊さを呼びかけてまいりたいと考えています。

 
 

三徳地蔵(さんとくじぞう)

この三体のお地蔵さまは、子どもたちが健やかに成長し、将来、子どもたちに仏さまの「三つの徳」が備わるようにとの願いを込めています。
・小さいお地蔵さまは「かしこい子・(智徳)」になれるようにと願われています。
・中ぐらいのお地蔵さまは「がまんできる子・(断徳)」になれるようにと願われています。
・大きなお地蔵さまは「やさしい子・(恩徳)」になれるようにと願われています。

ご参詣の際は、お地蔵さまに手を合わせましょう。
(※この三徳地蔵を祀るお社は、世界最古の企業、金剛組宮大工棟梁の木内繁男氏のご寄進です)