トップページ > 新型コロナウイルス感染症の「法事・葬儀」などの対応 | サイトマップ 

新型コロナウイルス感染症の「法事・葬儀」などの対応

合掌

檀信徒の皆様には、平素より当山の護持運営にご理解とご協力をいただきまして心から厚くお礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染症は、6月末現在、東京などの一部地域で感染者が増加しているものの、広島県は押さえ込んでいる状況です。しかし、まだ終息をしたわけではありませんので、安心できる状況にはなく、当山としては引き続き「法事・葬儀などの対応」について、一部緩和をしながら継続したいと考えております。皆様にも様々なご意見があるかと存じますが、当山の仏事から感染拡大をさせないために、もうしばらくの間、仏事規模縮小の対応を取らせていただきます。親族や縁者が相集って供養のまことを捧げたいというお気持ちは重々承知しておりますが、下記の内容に沿って、ご先祖や故人に報恩感謝を申し上げたいと存じます。どうかこの方針に対しまして、ご理解とご協力をいただきますようにお願い申し上げます。

再拝

① 実施期間について
  • 実施期間:令和2年7月1日~7月31日( ② ~ ⑤ の実施期間について)
    ※実施期間は、現段階での判断です。状況次第では期間延長します
②法事について
  • 法要会場:妙皇寺本堂で行います(ご自宅での法要をご希望の方はご相談ください)
    ※窓を開け換気をし、席の間隔は充分にあけます
  • 参加者:家族と近場の親族で行う
    ※県外の方は、なるべくご遠慮ください
  • マスク:必ず全員が着用をしてください
  • 消毒:本堂に入る前には、必ず手のアルコール消毒をしてください
  • 読経:僧侶のみで行います(経本をご持参された場合は黙読)
    ※夏場の読経は、僧侶の熱中症対策を優先しマスクを外して読経します
  • 墓参り:通常通りお参りします
  • 会食:寺施設での会食はご利用いただけます。
    ※窓を開け換気をし、席の間隔は充分にあけます
  • 法事代行:ご参詣が叶わない方の対応策として「法事代行」もお受けします。
    ※法事代行とは、施主に代わってお寺が法事を行います。寺墓地に限って墓回向をさせていただきます。
③回向(えこう)参り・葬儀後の七日参りについて
  • 法要会場:妙皇寺本堂で行います(ご自宅での法要をご希望の方はご相談ください)
    ※窓を開け換気し、席の間隔は充分にあけます
  • 参加者:家族と近隣の親族のみで行う
  • マスク:必ず全員が着用してください
  • 消毒:本堂に入る前には、必ず手のアルコール消毒をしてください
  • 読経:僧侶のみで行います(経本をご持参された場合は黙読)
    ※夏場の読経は、僧侶の熱中症対策を優先しマスクを外して読経します
④ お墓参りについて
  • 当山墓地:お墓参りは通常通りお参りください
    ※他の霊園などは、そちらの指示に従ってください
  • マスク:なるべく全員の着用が好ましいですが、熱中症対策を優先してください
  • 消毒:本堂もしくは会館入り口で、手のアルコール消毒を行ってからお墓参りされるようにご協力をお願いします
⑤ 葬儀(通夜・葬儀)について
  • 場所:鷲峰会館で執り行います
    ※当山へ直接ご遺体をお連れになる場合は、会館和室で対応し、枕経も和室で行います
    ※他の葬儀会館を使用される場合は、そちらの指示に従ってください
    ※窓を開けて換気をし、席の間隔は充分にあけます
  • 参列者:不特定多数の参列は危険ですので、なるべく親族葬で行ってください
    ※遠方の親族は、なるべくご遠慮ください
    ※一般参列があった場合は、会館ロビーで焼香のみの短時間参列
    ※宿泊は2名まで。
    ※食事は席の間隔を空けること
  • 控え所:会館和室
    ※窓を開けて換気をし、席の間隔は充分にあけます
  • マスク:必ず全員着用してください
  • 消毒:会館に入る前には、必ず手のアルコール消毒をしてください
  • 読経:僧侶のみで行います(経本をご持参された場合は黙読)
    ※夏場の読経は、僧侶の熱中症対策を優先しマスクを外して読経します
  • 火葬場:通常通りお見送りに同行します
  • 仕上げ:火葬場からお寺に帰ってこられる場合は、本堂で仕上げの回向をします

ご質問・お問い合わせは、084-936-0351(妙皇寺)まで